40代男性 ピチピチで着続けられなかったシャツが、窮屈には感じないようになりました

 井野めぐみ先生のレッスンには、2020年11月下旬頃からお世話になっています。

通うきっかけは、慢性疾患のコントロールのために通院している主治医からの紹介でした。その理由は、COVID-19の影響で、2020年3月頃から、オフィスに出勤する機会がなくなり、ほぼ完全に在宅勤務となり、運動の機会、さらには、通勤やオフィスで歩く機会すら、極端に減ってしまったことです。また、毎日、朝から晩まで、自宅でPCに向かって仕事をし、3回の食事をする生活を続けていると、体重がじわじわと増えてきていました。さらに、たまに、ネクタイを締めるためにカッターシャツを着た時に、椅子に座った時には、特に、おなか周りが窮屈で、シャツのボタンが取れそうな状態になっていました。

 現在、ひと月のうちに、2回はスタジオで、2回はZOOMで、レッスンに参加しています。始めた当初は、プランクや寝転んで脚を上げて腹筋を鍛える運動、ヨガのポーズなど、呼びかけられた制限時間に到底耐えられない状態でした。しばらく、ジムにも通えていなかったため、筋力と体力の低下を痛感しました。しかし、週に1回でも、レッスンに通って、運動を続けることで、初めは不可能に思えたポーズも、だんだんとできるようになってきたと感じられるまでになりました。また、併せて、普段から、おなかをへこませて力を入れておく、食べ過ぎないようにする、タンパク質を多めに摂り炭水化物を控えるなども意識しました。

 通いだして、半年ぐらいになります。先日、健康診断を受診し、昨年・一昨年の結果と見比べてみました。体重は、一昨年、昨年、今年と毎年、約2キロずつ増えていました。しかし、自宅で、体重を毎日測定していると、増えたり減ったりですが、増加が止まっているように思います。また、腹囲に関しては、健診の結果では、一昨年から昨年は12センチ増えていましたが、昨年から今年は4センチ減っていました。確かに、自分でも実感している点として、椅子に座った時に、ピチピチで着続けられなかったシャツが、窮屈には感じないようになりました。体重の減少は、今のところ顕著ではありませんが、体が、少しスリムになったと感じています。継続して、健康の維持に努めたいと考えています。

ご予約・お問い合せ
お気軽にお問い合せください
 フォームはこちら
PAGE TOP